1. Overview
    概要
  2. Course List
    科目一覧
  3. General Design Courses
    デザイン学共通科目
  4. FBL/PBL
    問題発見型/解決型学習
  5. Open Innovation Practice
    オープンイノベーション実習
  6. Research
    研究事例
  7. Examples of Course Planning
    私の履修書

Open Innovation Practice
オープンイノベーション実習

社会の実問題を発見し解決するデザイン活動のために、関係する専門家あるいはステークホルダーに依頼してチームを構成し、ワークショップを連続的に実施することで目標を達成します。本プログラムではこれを「オープンイノベーション」と呼びます。オープンイノベーション実習では、履修者がこの「オープンイノベーション」のためのチームを構成しマネジメントする役割を担います。これによって、コミュニケーション能力やマネジメント能力を鍛え、実践を通じてデザイン活動を成功に導くためのデザイン理論やデザイン手法を身に付けます。*1

 

オープンイノベーション実習には、本プログラムが企画するプログラム主導型と、履修者の所属する研究室が企画する研究室主導型とがあります。プログラム主導型のテーマは、デザインイノベーションコンソーシアムの会員団体である企業や自治体が実際に抱えている課題を扱い、京都大学を始めとするさまざまな分野の高度な専門家の知のネットワークを最大限に活用し、その解決策をデザインします(コンソーシアムのオープンイノベーションのページへ)。

 

これまでにプログラム主導型として実施されたテーマは次のとおりです。

 
テーマ一覧(プログラム主導型)

Title / タイトル Year / 実施年度
将来の都市生活・空間を変革するエレベータのデザイン
Designing future elevators that bring about innovative changes in the urban life and space
2015年度前期
1st semester in 2015
フレキシブルディスプレイを活用した新たな製品・サービスの創出 [試行]
Creating new products and services using a flexible display [Preliminary]
2014年度後期
2nd semester in 2014

*1: 問題発見型/解決型学習(FBL/PBL)では異領域の履修者がチームを組んで問題の発見と解決にあたるのに対し、オープンイノベーション実習では専門家のチームを履修者がマネジメントする点が異なります。履修者は、まず修士配当科目であるFBL/PBLを、そして博士配当科目であるオープンイノベーション実習を経験し、最後に本プログラムの総仕上げとなる博士研究「リーディングプロジェクト」に取り組みます。

将来の都市生活・空間を変革するエレベータのデザイン

テーマの背景

19世紀に近代エレベータが発明されて以来、エレベータには数々の改良が加えられ現在の姿に至っており、その基本構成は成熟し完成の域に達しているように思われる。本プロジェクトでは、課題提供者である三菱電機(株)とともに、産学連携のオープンイノベーションにより将来の都市生活や空間のあるべき姿を創造し、その中でエレベータ、あるいはそれを代替する移動手段が果たすべき役割を検討し、新しい市場を切り開くための突破口を探る。

 

oi-elevator

実施内容 報告書

フレキシブルディスプレイを活用した新たな製品・サービスの創出 [試行]

テーマの背景

パナソニック(株)ではフレキシブルディスプレイに関する新たな技術開発を進めている。本プロジェクトでは、そうしたフレキシブルディスプレイに関わる将来の事業創出・拡大を目的の一つとして、フレキシブルディスプレイを活用した新たな製品やサービスの創出を産学のオープンイノベーションで試みる。(本プロジェクトは、翌年度から博士学生を対象として開講するオープンイノベーション実習の試行として実施した)