京都大学 デザイン学大学院連携プログラム
Collaborative Graduate Program in Design, Kyoto University
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MX(マシニング・トランスフォーメーション)の進化を目指して ~DMG 森精機のグローバル成長の舞台裏~
update : 2023.3.30
2023年4月 デザイン学履修者・3年次編入者募集/ Student Recruitment (Regular course and 3rd year enrollment)
update : 2023.3.23
「今、われわれの食べ物におきていること」 ~SDGsシリーズ 農業(食)から見る我々の近未来~
update : 2023.1.4
「イメージセンサーに見る事業転換」 ~イノベーションのジレンマを越えて~
update : 2022.11.19
2022年10月 デザイン学履修者・3年次編入者募集/ Student Recruitment (Regular course and 3rd year enrollment)
update : 2022.9.16
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2021/5/31
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2023/4/20 締切
-2023年4月 デザイン学履修者・3年次編入者募集/ Student Recruitment (Regular course and 3rd year enrollment)
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デザインフォーラム ビジネスデザインシリーズ vol.23
MX(マシニング・トランスフォーメーション)の進化を目指して ~DMG 森精機のグローバル成長の舞台裏~
2023年4月21日(金)17:30~
講演者:森 雅彦氏 (DMG森精機株式会社 取締役社長 博士(工学))
場所:リアル/京都リサーチパーク 4号館地下1階 バンケットルーム
オンライン/(Zoom使用予定)
当社は1948年に繊維機械メーカーとして奈良県大和郡山市で創業しました。1958年に工作機械メーカーへと転身し、1999年に私が社長に就任してからは約10年おきに変革の波があることを実感しながら経営に携わっています。2009年からドイツGILDEMAISTER社(1870年創業)との協業を開始、2016年に完全経営統合しました。現在、全世界15万社のお客様に約30万台の機械をお使いいただく企業に成長し、59国籍、12,000名の社員が開発・製造・販売・据付・サービスの垂直統合された体制で、お客様の生産性の向上の為に不断の努力を行っております。
工作機械は20 年以上にわたってお客様にお使いいただく製品であり、機械の選定のため当社工場にお越しになるところから関係がスタートします。納入後も製造現場の課題を解決しながら数十年にわたるお付き合いを大切にするユニークな商売です。また、本年からスタートした中期経営計画では、我々の目指す姿としてMX(マシニング・トランスフォーメーション)の進化を掲げております。
本講演では、グローバルに展開する当社の活動、MX、そしてこれから見据える将来についてご紹介いたします。
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デザインフォーラム 政策デザインシリーズ vol.6
「今、われわれの食べ物におきていること」 ~SDGsシリーズ 農業(食)から見る我々の近未来~
2023年2月1日(水)17:00~
講演者:二宮 正士氏(東京大学大学院 農学生命科学研究科 特任教授)
場所:リアル/京都リサーチパーク 4号館地下1階 バンケットホール
オンライン/(Zoom使用予定)
半世紀前、ローマクラブがMITなどに委託して発表した「成長の限界」は、人口増に追いつけない食料生産がその大きな要因としていました。それから50年、確かに80億に達した地球人口の1割に当たる8億人が飢餓に苦しみ、ウクライナ戦争による食糧危機や食料品の高騰が報道されています。しかし一方で、我が国では相変わらずグルメ話がテレビなどにあふれ、スーパーやデパートには豊かな食品が大量に売られ、おいしく高品質で多様な食がインバウンドも魅了していると盛んに報道されています。どうも、日本では将来にわたる食を心配しているのは多数派では無いようです。
本講演では、20世紀後半、「緑の革命」などを通して食料の大増産に成功した一方、農業がもはやかつてのグリーン産業ではなくなってしまったことをお話しします。われわれに豊かな食を供給する一方、地球の安定的な窒素循環を壊し,温暖化ガスの大排出源であるなど、カーボンニュートラルやSDGs達成の大きな足かせになっています。また、食料不足が単に人口増によってのみもたらされるものではなく、われわれが何を食べるのかに大きく依存していること、単に熱量を摂取するだけなら100億人でも十分にこの地球は養える可能性があることもお話しし、食料生産の持続性と生産性の双方を担保しながらローマクラブの警鐘に答える道を探りたいと思います。
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デザインフォーラム ビジネスデザインシリーズ vol.24
「イメージセンサーに見る事業転換」 ~イノベーションのジレンマを越えて~
2022年12月14日(水)17:30~
講演者:平山 照峰氏(ソニーグループ株式会社 社友 元業務執行役員)
場所:京都リサーチパーク 4号館2階 ルーム1
ソニーは、先端技術を応用した製品の普及による文化の向上と科学知識の啓蒙を目的に、東京通信工業として1946年に設立されました。この方針の基、ラジオ、テープレコーダー、トリニトロンテレビ、ウォークマン、コンパクトディスク、カムコーダー等の電子機器の早期開発と商品の普及に努め、これら機器の実現の為に、トランジスタ、CCDイメージセンサー、LSI、LASER等の半導体デバイスを開発し生産して来ました。現在では、協業や買収で始めた音楽、映画、ファイナンス、又、コンテンツの比重の大きなゲーム等の事業が成長し、エレクトロニクスハードウェアの比率は下がっていますが、これもソニーグループを支える柱となっています。
今回は、CCDイメージセンサーでトップポジションを競っていたソニーが如何にしてその市場規模が10倍以上となる破壊的技術であるCMOSイメージセンサーに転換してトップポジションを得たかをお話します。この成功の要因として、経営陣の方針は勿論のこと、組織体制、マネージャー及びエンジニアからの提案や彼らの知識や経験が重要であったことをお話しします。また、事業成長の為の戦略ストーリ―とコア技術についても触れ、この事例を基に皆さまとビジネスデザインやイノベーションに関して意見交換をさせて頂ければと思います。
本講演では、Factory to Factoryの形態でグローバルに展開する当社の活動、そしてこれから見据える将来についてご紹介いたします。
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デザインスクール公式イベント
サマーデザインスクール2022
2022年8月31日(水)~9月2日(金)
夏の恒例イベント「京都大学サマーデザインスクール」を今年も開催します。
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デザインフォーラム ビジネスデザインシリーズ vol.22
Your Dreams,Our Challenge 〜未来を支えるソザイノベーション〜
2022年4月13日(水)17:30~
講演者:倉田 英之氏 (AGC株式会社 取締役 兼 専務執行役員 CTO、技術本部長)
場所:オンライン(Zoom使用予定)
AGCは、1907年(明治40年)三菱創業者岩崎彌太郎の甥である岩崎俊彌により旭硝子として創立されました。明治初期より繰り返された数多くの先達の失敗を乗り越え、日本で初めて板ガラスの工業化を成功させました。伝統は革新の連続と言われます。AGCも創業当初は建築用板ガラスからスタートし、自動車用ガラス、ブラウン管テレビ用ガラス、液晶テレビ用ガラス、携帯端末用ガラスと、社会の発展と共に、いつも世界の大事な一部であり続けてきました。事業領域をガラスから化学品、バイオにも拡張し、2018年には社名をAGCに変更して、素材でイノベーションに挑み続けています。
AGCは今、両利きの経営により、コア事業の競争力強化と戦略事業の創出・成長を両輪で進めています。昨年には、分かれていた開発拠点を統合し横浜テクニカルセンターを立ち上げました。自社開発だけでなく協創空間を設けオープンイノベーションを加速しています。それを支える人財の多様性と個人の成長を後押ししていきます。
新型コロナウイルスによって世界の暮らしは大きく変化しました。さらに、カーボンニュートラルをはじめとする大きな時代の変化が待ち受けています。この先50年、100年と未来を創造していくために、我々は何をしていくべきでしょうか? AGCの取り組みをご紹介させて頂きながら、皆さまと意見交換させて頂きたいと考えています。
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