京都大学 デザイン学大学院連携プログラム
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サマーデザインスクール2023
update : 2023.9.12
「Innovation for the Earth」~ESGへの精力的な取組が切拓く新たなビジネスの世界~
update : 2023.7.31
MX(マシニング・トランスフォーメーション)の進化を目指して ~DMG 森精機のグローバル成長の舞台裏~
update : 2023.3.30
2023年4月 デザイン学履修者・3年次編入者募集/ Student Recruitment (Regular course and 3rd year enrollment)
update : 2023.3.23
「今、われわれの食べ物におきていること」 ~SDGsシリーズ 農業(食)から見る我々の近未来~
update : 2023.1.4
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2021/5/31
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2023/4/20 締切
-2023年4月 デザイン学履修者・3年次編入者募集/ Student Recruitment (Regular course and 3rd year enrollment)
Event Information
デザインフォーラム ビジネスデザインシリーズ vol.25
「Innovation for the Earth」~ESGへの精力的な取組が切拓く新たなビジネスの世界~
2023年10月6日(金)17:30~
講演者:西山 宏喜氏 (積水化学工業株式会社 ESG経営推進部長)
場所:京都大学吉田キャンパス 百周年時計台記念館2階 国際交流ホール
積水化学グループは、くらしや生命、ライフラインに関わる重要な社会課題に真正面から取り組むことで成長してきた歴史を持ちます。1947年にプラスチックメーカーとして創業して以来76年、水の安全に寄与する上下水道管や、交通事故被害を減少させる合わせガラス用中間膜、耐震性や施工安全性の高いユニット住宅、病気の早期発見や医療従事者の安全に寄与する真空採血管や検査薬システムなど、高い技術力から生まれた独自性の高い製品を提供し、気候変動など社会・環境課題の視点を加えながら、解決の貢献度を高めてきました。
そして2020年、この歴史を踏まえ、これからも社会課題解決に高い技術力と独自性をもって貢献し、成長していくことを改めて示した長期ビジョン「Vision2030」を策定しました。ビジョンステートメントを「"Innovation for the Earth"サステナブルな社会の実現に向けて、LIFE の基盤を支え、"未来につづく安心"を創造する」とし、経営の中心に『ESG』を置き、事業を通じた社会課題解決貢献の拡大による業容倍増を掲げています。
積水化学グループにおける「攻めと守りのESG経営」の実際をご紹介させて頂きながら、経営・ビジネス・市場への『ESG』実装による企業価値向上について、皆様と意見交換させていただきたいと考えています。
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デザインスクール公式イベント
サマーデザインスクール2023
2023年9月19日(火)~9月21日(木)
夏の恒例イベント「京都大学サマーデザインスクール」を今年も開催します。
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デザインフォーラム ビジネスデザインシリーズ vol.23
MX(マシニング・トランスフォーメーション)の進化を目指して ~DMG 森精機のグローバル成長の舞台裏~
2023年4月21日(金)17:30~
講演者:森 雅彦氏 (DMG森精機株式会社 取締役社長 博士(工学))
場所:リアル/京都リサーチパーク 4号館地下1階 バンケットルーム
オンライン/(Zoom使用予定)
当社は1948年に繊維機械メーカーとして奈良県大和郡山市で創業しました。1958年に工作機械メーカーへと転身し、1999年に私が社長に就任してからは約10年おきに変革の波があることを実感しながら経営に携わっています。2009年からドイツGILDEMAISTER社(1870年創業)との協業を開始、2016年に完全経営統合しました。現在、全世界15万社のお客様に約30万台の機械をお使いいただく企業に成長し、59国籍、12,000名の社員が開発・製造・販売・据付・サービスの垂直統合された体制で、お客様の生産性の向上の為に不断の努力を行っております。
工作機械は20 年以上にわたってお客様にお使いいただく製品であり、機械の選定のため当社工場にお越しになるところから関係がスタートします。納入後も製造現場の課題を解決しながら数十年にわたるお付き合いを大切にするユニークな商売です。また、本年からスタートした中期経営計画では、我々の目指す姿としてMX(マシニング・トランスフォーメーション)の進化を掲げております。
本講演では、グローバルに展開する当社の活動、MX、そしてこれから見据える将来についてご紹介いたします。
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デザインフォーラム 政策デザインシリーズ vol.6
「今、われわれの食べ物におきていること」 ~SDGsシリーズ 農業(食)から見る我々の近未来~
2023年2月1日(水)17:00~
講演者:二宮 正士氏(東京大学大学院 農学生命科学研究科 特任教授)
場所:リアル/京都リサーチパーク 4号館地下1階 バンケットホール
オンライン/(Zoom使用予定)
半世紀前、ローマクラブがMITなどに委託して発表した「成長の限界」は、人口増に追いつけない食料生産がその大きな要因としていました。それから50年、確かに80億に達した地球人口の1割に当たる8億人が飢餓に苦しみ、ウクライナ戦争による食糧危機や食料品の高騰が報道されています。しかし一方で、我が国では相変わらずグルメ話がテレビなどにあふれ、スーパーやデパートには豊かな食品が大量に売られ、おいしく高品質で多様な食がインバウンドも魅了していると盛んに報道されています。どうも、日本では将来にわたる食を心配しているのは多数派では無いようです。
本講演では、20世紀後半、「緑の革命」などを通して食料の大増産に成功した一方、農業がもはやかつてのグリーン産業ではなくなってしまったことをお話しします。われわれに豊かな食を供給する一方、地球の安定的な窒素循環を壊し,温暖化ガスの大排出源であるなど、カーボンニュートラルやSDGs達成の大きな足かせになっています。また、食料不足が単に人口増によってのみもたらされるものではなく、われわれが何を食べるのかに大きく依存していること、単に熱量を摂取するだけなら100億人でも十分にこの地球は養える可能性があることもお話しし、食料生産の持続性と生産性の双方を担保しながらローマクラブの警鐘に答える道を探りたいと思います。
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デザインフォーラム ビジネスデザインシリーズ vol.24
「イメージセンサーに見る事業転換」 ~イノベーションのジレンマを越えて~
2022年12月14日(水)17:30~
講演者:平山 照峰氏(ソニーグループ株式会社 社友 元業務執行役員)
場所:京都リサーチパーク 4号館2階 ルーム1
ソニーは、先端技術を応用した製品の普及による文化の向上と科学知識の啓蒙を目的に、東京通信工業として1946年に設立されました。この方針の基、ラジオ、テープレコーダー、トリニトロンテレビ、ウォークマン、コンパクトディスク、カムコーダー等の電子機器の早期開発と商品の普及に努め、これら機器の実現の為に、トランジスタ、CCDイメージセンサー、LSI、LASER等の半導体デバイスを開発し生産して来ました。現在では、協業や買収で始めた音楽、映画、ファイナンス、又、コンテンツの比重の大きなゲーム等の事業が成長し、エレクトロニクスハードウェアの比率は下がっていますが、これもソニーグループを支える柱となっています。
今回は、CCDイメージセンサーでトップポジションを競っていたソニーが如何にしてその市場規模が10倍以上となる破壊的技術であるCMOSイメージセンサーに転換してトップポジションを得たかをお話します。この成功の要因として、経営陣の方針は勿論のこと、組織体制、マネージャー及びエンジニアからの提案や彼らの知識や経験が重要であったことをお話しします。また、事業成長の為の戦略ストーリ―とコア技術についても触れ、この事例を基に皆さまとビジネスデザインやイノベーションに関して意見交換をさせて頂ければと思います。
本講演では、Factory to Factoryの形態でグローバルに展開する当社の活動、そしてこれから見据える将来についてご紹介いたします。
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