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Design Workshop

Creative Computation for Structural Design

Optimization of Seismic Performance and Architectural Design of Large-scale Structures

Presenter & Coordinator: Caitlin Mueller (Assistant Professor, Massachusetts Institute of Technology (MIT))

 Prof. Caitlin Mueller is a researcher and designer focused on the creative synthesis of architecture and structural engineering. She is currently an Assistant Professor in Building Technology Program within the Department of Architecture at MIT, where she run the Digital Structures research group and co-direct the Structural Design Lab.
 Prof. Caitlin Mueller studied Architecture as an undergraduate at MIT, followed by a masters degree in Structural Engineering at Stanford University. She practiced for several years as a structural designer at Simpson Gumpertz & Heger in Boston before returning to academia to earn a masters degree in Computation for Design and Optimization and a Ph.D. in Building Technology, both at MIT.

Date and Time: 10:00-12:00, Thursday, January 11, 2018
Location: 102, C2 Cluster, Katsura Campus, Kyoto University
     http://www.t.kyoto-u.ac.jp/en/access/katsura

Free admission
Registration: Please send an email to the address below.
      Toshiaki Kimura (木村 俊明) : kimura[at]archi.kyoto-u.ac.jp (Please change [at] to @.)

Sponsored by: SPIRITS Program of Kyoto University
Cosponsored by: Collaborative Graduate Program in Design (Design School), Kyoto University

Contact: kimura[at]archi.kyoto-u.ac.jp (Please change [at] to @.) Toshiaki Kimura (木村 俊明)


Parallel Workshop

上記の講演会に並行して、京都大学デザイン学大学院連携プログラムご協力のもと、Caitlin先生によるWordshopを1月9、10、11日の3日間開催します。内容は、RhinocerosとGrasshopperを用いたモデリングと、吉田のファブラボでのデジタルファブリケーションを予定しています。1月9、10日をCaitlin先生を交えた作業時間とし、1月11日の午後にCaitlin先生に講評していただきます。構造系5名、意匠系5名程度で、ペアを組んで作業してもらいます。一部分参加ではなく全行程に参加することが必要です。興味のある方がいれば、下記までご連絡ください。

連絡先:kanki[at]archi.kyoto-u.ac.jp([at]を@に変えてください)
    神吉 紀世子(工学研究科 建築学専攻・教授)/
    hayashi.kazuki.55a[at]st.kyoto-u.ac.jp([at]を@に変えてください) 林 和希


報告:
参加者:学生11名(工学部建築学科3回生4名、大学院工学研究科修士課程5名、博士課程2名)、教員2名

 1/9-11の3日間、Caitlin Mueller先生によるワークショップが行われました。
 初日はミニレクチャー、ワークショップ課題説明、オリエンテーションおよびコンピューターを用いた演習が行われました。ミニレクチャーはコンピューターを用いた構造デザインに関するテーマで、歴史的な背景に始まり、理論や適用事例を交えた講演が行われました。課題では京都タワーを題材として、力学的に合理性を持ち、経済性にも優れたタワーの形状を求めよ、という説明がありました。その後、意匠系1名、構造系1名の学生でチームを編成し、計5つのチームGrasshopperの最適化に関するコンポーネント(Goat、Galapagos)を用いた演習が行われました。
 2日目は構造解析(Karamba)とMITにて開発されたデザインツール(Design Space Exploration)を用いた演習が行われました。各コンポーネントの使い方を学習し、並行して課題内容に沿ったデザインの検討を行いました。ツールについて学習した後、チーム毎で課題モデルの最終的な検討が行われました。検討が終了した後は3Dプリンターについてインストラクターの説明を受け、3Dプリントの出力を行いました。
 最終日の午前中はCaitlin Mueller先生による講演「Creativity Performance Driven Design」が行われ、活発な議論がありました。午後は課題成果物を持ち寄り、ワークショップの感想と今後どういったデザインが可能になるかについて参加者各自が意見を述べ、議論が行われました。
 異なる分野の学生が協働し、1つのモデルを作成していく様子は、さながら建築物の設計における建築設計者と構造設計者の協働に通ずるものがあったと考えられます。また、参加者一同、これまでにないデザインツールとしての新たな可能性を発見するだけでなく、ツールに使われないよう、建築デザインに対する感性をより一層高め、構造デザインにおける力学挙動を適切に判断できる感覚が大事であることを確認することができました。

DesignWorkshopFlyer