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デザインフォーラム ビジネスデザインシリーズ vol.26
私たちがいなければ生まれなかった世界をつくる ~パナソニックホールディングス 技術部門の挑戦~
2024年3月28日(金)16:30~
講演者:小川 立夫氏 (パナソニック ホールディングス株式会社 執行役員 グループCTO、薬事担当)
場所:京都大学吉田キャンパス 百周年時計台記念館2階 国際交流ホール
パナソニックグループは、1918年に創業者の松下幸之助によって設立されました。創業者の追い求めた「物心一如の繁栄」、すなわち「物と心が共に豊かな理想の社会」の実現が当社の使命です。創業以来、社会課題解決や人々の幸せのために事業を通じたお役立ちを果たしてきましたが、今もなお「理想の社会」の実現に向けて解決すべき課題は山積しています。
パナソニックグループは、使命達成の確度を高めるために、二つのお役立ちの領域にフォーカスしています。一つ目は「地球環境問題の解決」への貢献であり、二つ目は「一人ひとりの生涯の健康・安全・快適」の実現です。私が担当するパナソニック ホールディングス株式会社の技術部門では、グループ傘下の各事業会社の技術部門と連携し、使命達成に向けた技術開発を進めています。
本講演では、まず「地球環境問題の解決」に向けた取り組みとして、環境対策ビジョン「Panasonic GREEN IMPACT」の実現に向けたCO2排出量削減技術、サーキュラーエコノミー社会の実現に向けた取り組み、さらに、ネイチャーポジティブ(生物多様性回復)への対応も見据えたGX(グリーントランスフォーメーション)領域での取り組みをご紹介します。
また、「一人ひとりの生涯の健康・安全・快適」の実現に向け、フィジカルとデジタルデータドリブンのサイバー空間を融合させ、AI技術で人々の「より良いくらし」を実現するCPS(サイバーフィジカルシステム)領域での取り組みについてもご紹介します。「理想の社会」を追い求める中で、今後現れる様々な複雑な問題に、どのように向き合うべきか、皆さまとの意見交換を楽しみにしています。
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