京都大学とダイキン工業株式会社の組織対応型包括連携活動(新社会価値の創出)の結果、空気や空間が提供できる新しい価値の一つとして「空気で人を集める」という重要なキーワードをひとつ抽出しました。
今回は参加者のみなさんと一緒に「人が集まる空間」がどのような市場(ターゲット)に対してどのような価値を提供できるのかを考え、ディスカッションしたいと思います。本テーマに興味のある方々のご参加をぜひお待ちしております。
日時:2016年2月19日(金)14:00~17:00
場所:京都大学 吉田キャンパス 国際科学イノベーション棟
ミーティングルームC+D(下記地図69番の建物)
国際科学イノベーション棟のアクセス
費用: 無料
定員: 20名(予定)
参加申込:下記サイトよりお申し込みください。
https://goo.gl/sxpAmh
申込締切:2月15日(月)17時まで
タイムスケジュール:
14:00~ 京大×ダイキン包括連携の取り組みの紹介
題材 「人が集まる空間」が提案された背景の紹介
試作 「人が集まる空間」を実際に見てみる
14:30~ ブレーン・ストーミング
・人が集まる場所ってどんなところがあるか?
・その場所にある、ニーズ(困りごと)は何か?
・それを解決するためにどのような価値を提供したらよいか?
・今回の試作がどのように使えるか,デザインも含めて検討する
16:10~ 休憩
16:40~ 発表
16:50~ 講評・まとめ
17:00 終了
実行委員会:
ダイキン工業株式会社 テクノロジー・イノベーションセンター 上野 瑞穂
京都大学 大学院教育学研究科 楠見 孝, 高橋 雄介
山口大学 国際総合科学部 松田 憲
お問い合わせ:高橋 雄介(京都大学大学院 教育学研究科)
takahashi.yusuke.3n[at]kyoto-u.ac.jp([at]を@に変えてください)