スピーカー:井上 隆幸氏(マルホ株式会社 医薬開発研究所探索研究部 部長)
創薬に於ける薬の設計は、多岐にわたる要因(ターゲットに対する薬効、安全性、薬物動態、特許性、製造コスト・・・)を考慮する必要があります。さらに設計者は薬らしいデザイン性も加味して薬の構造を考えます。
今回は、この創薬時のドラッグデザインとは何かを中心に、事例を紹介しながら解説したいと思います。
日時:2015年12月2日(水)12:00~13:00
場所:京都大学 デザインイノベーション拠点(KRP西地区9号館506号室)
KRPのアクセス
対象者:京都大学デザインスクール関係者(教職員・学生)およびKRPテナント企業の方
参加費:500円 ※お弁当不要の場合は無料 (当日会場にてお支払いください)
参加申込:
京大デザインスクール関係者は(1)氏名 (2)所属 を必ずご記入の上、
unit-support[at]design.kyoto-u.ac.jp までメールでお申し込みください。([at]を@に変えてください)
KRPテナント企業の方はKRPのWebサイトからお申し込みください。
申込締切:京都大学デザインスクール関係者:11月24日(火)まで
KRPテナント企業の方:11月25日(水)まで
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