登壇者:安斎 勇樹 特任助教(東京大学大学院 情報学環)
ワークショップをデザインすることとは、「適切な問いを立てること」と言い換えてもいいのではないだろうか? ワークショップデザインや創造性を研究テーマとし、昨年4月には 「協創の場のデザイン – ワークショップで企業と地域が変わる」 を著した安斎氏は、そう語ります。「そもそも良い問いとは何か? 」「問いの良し悪しを評価できるのか?」について、一緒に考えてみませんか?
日時:2015年4月25日(土) 13:00~17:00(終了後、懇親会予定)
場所:京都大学 デザインイノベーション拠点(KRP西地区9号館506号室)
KRPのアクセス
参加費:無料(懇親会に参加される方は、別途懇親会費1000円を頂戴します)
申込: 下記より申込ください。
http://wsdesign5.peatix.com
主催: 京都大学デザイン学大学院連携プログラム
デザインイノベーションコンソーシアム
問い合わせ:workshop-design[at]design.kyoto-u.ac.jp ([at]を@に変えてください)
寺田 知太(京都大学デザイン学ユニット 非常勤講師)
報告:
さまざまな分野の最前線でワークショップを企画・運営するワークショップデザイナーを招き、設計論や心構え、ノウハウを惜しみなく語っていただく本シリーズ。第5回目となる今回は、「ワークショップをデザインすることとは、『適切な問いを立てること』と言い換えてもいいのではないでしょうか?」と語る安斎勇樹特任助教(東京大学大学院 情報学環)にご登場いただいた。
当日は、安斎氏が研究するワークショップデザイン論の一端をのぞきながら、実際に「問い」を立てるまでを実践。参加者一人ひとりが「そもそも良い問いとは何か? 」「問いの良し悪しをどうやって評価するのか?」について見つめ直すきっかけとなった。
報告の詳細は下記デザインイノベーションコンソーシアムのページをご覧ください。
http://designinnovation.jp/program/design-forum/df-report/vol5.html