講演者:林 研三氏(宝酒造株式会社 酒類事業本部 商品部長)
京都の宝酒造では、従来の大量生産のパラダイムから脱却し、プレミアムな酒を作るために「白壁蔵」という新しく蔵を立て、杜氏による人の手による酒作りと近代的な設備を融合する取り組みをしている。林様には、和酒を取り巻く環境がどのようなものか、その中でどのような過程を通じて、この新しい取り組みを進めて行ったのかを紹介していただく。
現在多くの企業が従来のものづくりから、新しい体験を生み出すデザインイノベーションを模索している中で、
林様のお話しをもとに、企業のデザイン戦略のあり方について議論する。
日程:2013年7月25日(木)
会場:KRPデザインイノベーション拠点 (9号館5階)
講演報告:
京都の宝酒造では、従来の大量生産のパラダイムから脱却し、プレミアムな酒を造るために「白壁蔵」という新しい蔵を建て、杜氏による人の手による酒造りと近代的な設備を融合する取り組みをしている。林様には、和酒を取り巻く環境がどのようなものか、その中でどのような過程を通じて、この新しい取り組みを進めて行ったのかを紹介していただいた。現在多くの企業が従来のものづくりから、新しい体験を生み出すデザインイノベーションを模索している中で、企業のデザイン戦略のあり方について考えるヒントとなった。
詳細は下記報告書をご覧ください。
報告書