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Izuru Takewaki / 竹脇 出

Professor, Department of Architecture and Architectural Engineering, Graduate School of Engineering

工学研究科 建築学専攻・教授

PROFILE

Research Field

建築構造学、建築構造設計学、応用力学

Research Topic

建築構造設計過程の論理化に関する研究
免震・制振構造に関する研究
建物の冗長性・ロバスト性に関する研究
最悪地震動に関する研究
長周期地震動に関する研究

Lecture

建築設計力学


MESSAGE

1980年以降、建築構造物の最適設計法や合理的設計法に関する研究・教育を行なっている。デザインを「制約下における問題解決」と定義すれば、主として、力学的・構造工学的な制約の下での数理的最適化手法に関心を持っている。2011年には,日本建築学会技術部門設計競技「ロバスト性・冗長性を向上させた建物の構造デザイン」を企画した。デザイン学の中では、授業「建築設計力学」を担当。海外の研究者とのコラボレーションとしては、Bristol大学のDavid Stoten教授(機械制御分野)、Sheffield大学のZi-Qian Lang博士(JSPS短期招聘学者:自動制御・非線形パッシブ制御)との共同研究を実施中。


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