テーマ

16 PLAYFUL空間大作戦:タッチ,アタッチ&デタッチ
詳しい資料はこちらから(PDF版)
↑クリックして概要スライドを拡大

関係者・関係組織
実施者
松原 厚 (京都大学大学院工学研究科 教授)
富田 直秀(京都大学大学院工学研究科 教授)
子安 増生(京都大学大学院教育学研究科 教授)
小森 雅晴(京都大学大学院工学研究科 准教授)
河野 大輔(京都大学大学院工学研究科 助教)
課題内容
本ワークショップでは,子どもと子どもを取り巻く人々・空間を複数の視点から分析し,その関係性に変化を与えるPLAYをデザインする.関係を構築する基本となるタッチ(触れる,体とつながったモノを認識する),アタッチ(つながる,愛着を感じる),デタッチ(切離す,離れて見守る)を考察しながら,PLAYFULなモノ,コト,空間をデザインし,プロトタイプをつくって検証を行うことを目標にする.  
教育目標
人と人,人とモノの関係を精緻に観察し,普遍化する科学的思考を持つこと.
先入観(バイアス)と上位構造を見つけ,介入すること.
デザイン理論
 心理学,設計学
デザイン手法
KJ法
スケジュール
一日目
午前
  • 自己紹介
  • ミニ講義
午後
  • 子ども視点ビデオの観察
  • PLAYROOMの観察
ニ日目
午前
  • 観察結果報告・ミニ講義
  • ディスカッション
午後
  • PLAYの提案
  • プロトタイプの作成
三日目
午前
  • 発表準備
午後
  • プレゼンテーション