
ソーシャルネットワークやクラウドなどに代表されるように、情報サービスのあり方が、ここ数年で劇的に変化している。
将来の人々の生活や仕事を想定したペルソナを活用し、7年後の情報サービスをデザインする。特に、企業と顧客の接点のあり方に注目する。
NTTデータが社会や技術の変化を体系的に整理したNTT Data Technology Foresightを元に、パートナーと共同で、将来を想定して11名のペルソナを描いている。
このペルソナを元に7年後の人々の生活や仕事がどのようになっているのかを考えるところから始める。現在の技術環境に制約されるのではなく、将来を見据えた中で検討する。
そこから生まれたアイデアを実際に自分達で体験することを通して、デザインに落し込む。