ワークショップテーマ
M-13 京都の次世代モビリティを考える
京都大学工学研究科
京都大学工学研究科
国際的な人の往来が再開される見込みとなり,京都も近い将来再び多数の観光客が訪問する予想されています.一方で,京都は150万人の居住者が生活する場でもあり,観光と生活を共存させていく方策が望まれます.「CASE(Connected, Automous, Shared, Electric)」や「MaaS (Mobility as a Service)」等の技術革新により,移動の概念そのものが変わりつつあるなか,これらの技術を用いて,あるいは,あるいは更に新しい技術開発により,どのようなモビリティ社会をこれから構築していくことができるか,顧客価値創造の観点から考えます.
キーワード:サービスデザイン.UXデザイン.
実施者
氏名 | 所属 | 専門分野 |
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泉井 一浩 | 京都大学工学研究科機械理工学専攻 | 設計工学 |
西脇 眞二 | 京都大学工学研究科機械理工学専攻 | 最適設計 |
古田 幸三 | 京都大学工学研究科マイクロエンジニアリング専攻 | 最適設計 |
スケジュール
1日目
午前
- CASE, MaaS等新しい技術の共有
- 京都という街がもつ特徴と課題の整理
午後
2日目- 解決施策のアイデア出し
なし
3日目午前
- フリータイム
午後
- 発表会
その他
実施形態 | 対面形式 |
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時間外活動 | なし |
定員 | 6名 |
最小催行人数 | 3名 |