ワークショップテーマ
M-12 これからの“仲間(心地よい居場所)づくり”をデザインする
三菱電機株式会社
三菱電機株式会社
コロナ禍をきっかけに、学校や会社に一律に集合させ管理する社会から、個々人の都合にあわせ自宅等へ分散し、自律して行動する社会へと変化しました。
一方で、新しい価値を生む社会システムを設計するためには、様々な職種の人材が仲間として集い、「総合知」が生み出される環境づくりが必要となります。
そこで、本ミニWSでは、自律分散した異業種人材が自然と集まる“仲間づくり”について、きっかけとはなにか、きっかけを好機に変える動機とはなにか、その環境に居続ける心地よさとは何か等をデザインします。
実施者
氏名 | 所属 | 専門分野 |
---|---|---|
山本 和男 | 三菱電機株式会社 先端技術総合研究所 | 研究開発 |
吉田 成是 | 三菱電機株式会社 先端技術総合研究所 | 研究開発 |
中村 祐基 | 三菱電機株式会社 先端技術総合研究所 | 産学連携 |
新藤 章智 | 三菱電機株式会社 先端技術総合研究所 | 人事研修 |
仲村 恵右 | 三菱電機株式会社 先端技術総合研究所 | 業務改善 |
池田 紘子 | 三菱電機株式会社 先端技術総合研究所 | 広報宣伝 |
上坂 珠代 | 三菱電機株式会社 先端技術総合研究所 | 広報宣伝 |
原田 善和 | 三菱電機株式会社 先端技術総合研究所 | 設備管理 |
スケジュール
1日目
2日目
なし
午前
- 心理的安全性の他、2軸思考や親和図などのアイデア発想法について簡単なレクチャーを実施いたします。
- その後、デザインする抽象度を上位からWhy-What-Howに分類し、今ある既存ツールを洗い出し、その手法をあえて疑い気づきを得ることで、新たな問い(Why)を設定いたします。
午後
3日目- ソリューションコンセプトとバリュープロポジションを決めることで、さきの問い(Why)に応えるWhatのアイデア出しを行います。
- 残り時間に応じて、新たな手段(How)をひとつ提言できればと存じます。/li>
- 上記フレームワークを束ねる形で、3日目の発表資料を作成いたします。
午前
- フリータイム
午後
- 発表会
その他
実施形態 | オンライン形式 |
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時間外活動 | なし |
定員 | 12名 |
最小催行人数 | 2名 |