ワークショップテーマ
F-08 最新AI言語処理ツールGPT-3と社会システムデザイン
京都大学情報学研究科 ほか
京都大学情報学研究科 ほか
GPT-3などの最新のAI言語処理ツールはめざましく発展しており、チャットbotなどさまざまな分野で応用されております。京都大学伊藤孝行研究室ではAI言語処理を用いた社会システムとして、議論支援、合意形成支援システムを構築し、社会実験から事業化まで行っております。本テーマでは、これらの最新AI言語ツールや社会システムの応用例について講義した後、「社会システムをデザインする」を参加者に実践していただきます。
実施者
氏名 | 所属 | 専門分野 |
---|---|---|
伊藤 孝行 | 京都大学情報学研究科 | 社会情報学、人工知能、マルチエージェント |
白松 俊 | 名古屋工業大学大学院 | 人工知能、シビックテック |
蟻坂 竜太 | 京都大学情報学研究科 | 社会情報学、人工知能、マルチエージェント |
丁 世堯 | 京都大学情報学研究科 | 人工知能、マルチエージェント |
奥原 俊 | 三重大学 | 人工知能、マルチエージェント |
スケジュール
1日目
午前
- ワークショップ概要
- ミニレクチャー「GPT-3とは、GPT-3で遊ぶ」(白松)
- ハンズオン「PlaygroundでGPT-3のプロンプトプログラミングを体験する」(白松)
午後
2日目- ミニレクチャー「社会的合意形成支援に向けて」(伊藤)
- ハンズオン「Google ColaboratoryでGPT-3の再学習を体験する」(白松)
- ワーク「GPT-3で何を作るか考える」(白松)
- 発表会
午前
- ミニレクチャー「デザイン思考とプロトタイピング」(丁)
- ワーク「GPT-3を使って、解決すべき社会課題を明らかにする」(白松、伊藤)
午後
3日目- ミニレクチャー「次世代学習環境とは」(奥原)
- ワーク「GPT-3を使った社会システムデザイン」(白松、伊藤)
午前
- 発表会準備
午後
- 発表会
その他
実施形態 | 対面形式 |
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時間外活動 | なし |
定員 | 6名 |
最小催行人数 | 2名 |