ワークショップテーマ
F-04 未来のコミュニケーションツール
アルプスアルパイン株式会社 ほか
アルプスアルパイン株式会社 ほか
本テーマでは、ネットワーク上のコミュニケーションについて参加者の皆さんと議論し、2030年から2050年頃までの未来のコミュニケーションツールを考えたいと思います。
ネットワーク上の人達とのコミュニケーションと、実社会でのコミュニケーションとでは何が違うのか?
実社会もネットワーク社会も共に感覚器官からの情報を脳で処理しイメージ化したものである。日々の生活においてネットワーク上で過ごす時間が増えている現在、人と人とのコミュニケーションを、より快適で現実社会との差を小さく感じさせるコミュニケーションツールとは、どの様なものか考えることを今回のワークショップのゴールにしたいと考えています。
ゴールに至る過程では、実社会とネット社会の境目が希薄になり、ネットへ移行しつつある現状に対して、その是非や世の中の変化についても議論します。
実施者
氏名 | 所属 | 専門分野 |
---|---|---|
安次嶺 勉成 | アルプスアルパイン株式会社 技術本部 開発部 | 光学 |
渡辺 良一 | 株式会社ジャパンディスプレイ R&D本部 R&D企画部 | 素子開発 |
堀川 邦彦 | アルプスアルパイン株式会社 技術本部 開発部 | 光学 |
スケジュール
1日目
午前
- テーマとスケジュール説明
- 自己紹介&アイスブレイク
- ミニレクチャー:喜多千草先生「歴史から学ぶ発想のヒント」
- コミュニケーションと情報、またその情報伝達手段についてブレーンストーミングし整理する。
午後
2日目- 情報伝達手段と役割はどのようなものか?
- コーヒーブレイク
- 現実社会とネットワーク上でのコミュニケーションの違いは?
午前
- アイスブレイク
- 技術紹介:「情報伝達手段の技術開発例の紹介
- 現在よりも技術が進歩しているであろう未来(2030〜2050年まで)のコミュニケーションはどうなっているのか想像する。
午後
3日目- 未来のコミュニケーションツールを想像する。
午前
- 発表会準備
午後
- 発表会
その他
実施形態 | 対面形式 |
---|---|
時間外活動 | なし |
定員 | 6名 |
最小催行人数 | 2名 |