ワークショップテーマ

F-02 「ディスプレイ×建材」が実現する新しい生活様式を考える
シャープ株式会社 ほか
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フラットパネルディスプレイがテレビとして世の中に普及して以降、空間に溶け込んだ「ディスプレイ×建材」=「情報建材」を提案してきたが未だ社会実装には至っておらず、映像情報を提示する機器はスマートホンとテレビが主流となっています。

今後、メタバース時代には、従来の「ヒトとヒトのコミュニケーション」に加えて、「モノとヒトとのコミュニケーション」が増加し、リアル空間でユビキタスに情報と接触可能な、「没入型のユーザー体験」を実現する新たな「情報空間」の設計が必要になります。「情報建材によるメタバーズ時代のリアル空間をデザインする」を参加者には実践していただきます。

実施者
氏名 所属 専門分野
久保 真澄 シャープ株式会社 SAS事業本部 要素技術開発部 電子ディスプレイ
白川 治 一般社団法人電子情報技術産業協会 事業戦略本部 事業推進部 電子ディスプレイ
木村 知洋 シャープディスプレイテクノロジー株式会社 開発本部 技術企画部 電子ディスプレイ
三浦 研 京都大学大学院工学研究科 建築学専攻 建築環境計画学講座 建築学
石井 裕 京都大学デザインイノベーションコンソーシアム 電子ディスプレイ
スケジュール
1日目
午前
  • 自己紹介
  • テーマ、スケジュール説明
  • 三浦先生のミニレクチャー
  • 現在の居住空間、公共空間、職場空間についての整理と、課題の整理①
    (ブレインストーミング)
午後
  • ミニレクチャー:「ディスプレイ×建材が実現する新しい生活様式」
  • 記事「Don't Look Now: Disappearing Displays (Electronic Design)」をお題としたフリートーク
  • 現在の居住空間、公共空間、職場空間についての整理と、課題の整理②
    (ブレインストーミング)
2日目
午前
  • メタバース時代の居住空間、公共空間、職場空間の創造についてのディスカッション
午後
  • アイディア絞り込み
3日目
午前
  • 発表会準備
午後
  • 発表会
その他
実施形態 対面形式
時間外活動 なし
定員 6名
 最小催行人数  2名