ワークショップテーマ

M-03 アートシンキングの基底にあるアート自体の体験から、
アートとサイエンスとの接点を探り、次代の指針を見いだす

京都市立芸術大学
Coming Soon

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本ワークショップでは、まずミニレクチャーで、京都市立芸術大学の特徴あるアートの基礎科目である総合基礎を紹介します。 ワークショップでは、アートそのもの(簡単な作品制作)を体験し、その体験後、 ミニレクチャーを交えながら行う参加者と講師とのディスカッションにおいて、
アートとサイエンスの接点を探り、次代の指針を見いだしたいと思います。

ビジュアルコミュニケーションデザインを専門とする辰巳は、京都市立芸術大学で、 サイエンスとアートの中間点に位置するとも言えるデザインの立場から、 ビジュアルデザインの専門科目とともにアートの基礎科目も担当してきました。

京都大学にて、医療工学分野の開発実践(医療材料、再生医療用材料、人工関節など)を行ってきた実施者の一人である富田は、 アート視点の重要性を発見し,現在は、京都市立芸術大学にて学生とともにアートの授業に参加しています。

京都市と文化庁のプロジェクトであるKYOTO STEAM‐世界文化交流祭-でコーディネーターを努めている石川は、 京都市立芸術大学で日本画を専攻した後、産業界で、さまざまな産業振興や教育プロジェクトに携わってきました。

実施者
氏名 所属 専門分野
辰巳 明久 京都市立芸術大学 ビジュアルコミュニケーションデザイン
富田 直秀 京都市立芸術大学 アートサイエンス教育、医療工学
石川 陽 KYOTO STEAM実行委員会事務局 キャリア教育、プロジェクトマネジメント
桑田 知明 京都市立芸術大学 ビジュアルデザイン
楠 麻耶 京都市立芸術大学 ビジュアルデザイン
実施時間
セッション実施時間
  • 9月1日(水)AM Session 1
  • 9月1日(水)PM Session 2

対面での活動
  • なし

時間外活動
  • なし
定員・最少催行人数
定員 10名
最少催行人数 3名