アートとサイエンスとの接点を探り、次代の指針を見いだす
京都市立芸術大学
本ワークショップでは、まずミニレクチャーで、京都市立芸術大学の特徴あるアートの基礎科目である総合基礎を紹介します。
ワークショップでは、アートそのもの(簡単な作品制作)を体験し、その体験後、
ミニレクチャーを交えながら行う参加者と講師とのディスカッションにおいて、
アートとサイエンスの接点を探り、次代の指針を見いだしたいと思います。
ビジュアルコミュニケーションデザインを専門とする辰巳は、京都市立芸術大学で、 サイエンスとアートの中間点に位置するとも言えるデザインの立場から、 ビジュアルデザインの専門科目とともにアートの基礎科目も担当してきました。
京都大学にて、医療工学分野の開発実践(医療材料、再生医療用材料、人工関節など)を行ってきた実施者の一人である富田は、 アート視点の重要性を発見し,現在は、京都市立芸術大学にて学生とともにアートの授業に参加しています。
京都市と文化庁のプロジェクトであるKYOTO STEAM‐世界文化交流祭-でコーディネーターを努めている石川は、 京都市立芸術大学で日本画を専攻した後、産業界で、さまざまな産業振興や教育プロジェクトに携わってきました。
氏名 | 所属 | 専門分野 |
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辰巳 明久 | 京都市立芸術大学 | ビジュアルコミュニケーションデザイン |
富田 直秀 | 京都市立芸術大学 | アートサイエンス教育、医療工学 |
石川 陽 | KYOTO STEAM実行委員会事務局 | キャリア教育、プロジェクトマネジメント |
桑田 知明 | 京都市立芸術大学 | ビジュアルデザイン |
楠 麻耶 | 京都市立芸術大学 | ビジュアルデザイン |
- 9月1日(水)AM Session 1
- 9月1日(水)PM Session 2
対面での活動
- なし
時間外活動
- なし
定員 | 10名 |
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最少催行人数 | 3名 |