Design “FUTURE DESIGN”

「未来をデザインする」と聞いて、皆さんは何を想像しますか？

今回は、講義を通じて、ワクワクする未来を一緒に妄想したいと思います。

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ポイントは２つあります。

１つ目は、考えたい未来は、今の延長線上の未来ではなく、ワクワクする未来だということ。

未来予測といわれると、悩みを解決する「課題ベース」や、新しい技術をもとにした「技術ベース」で考えてしまいがちです。
今回は、そういった、現在の延長線上にある“あるべき未来”ではなく、それぞれの人がいかにワクワクできる、“ありたい未来”を描けるかという発想で、未来を考えます。

２つ目は、未来の考え方として、“集合知”としてどんな未来を描けるか？ということ。

それぞれの人が思い描く未来像は、なんとなくはあると思います。ただ、今回は、そうしたn人の未来像を集めたときに、どのような未来に昇華できるのか？ということになります。

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“ありたい未来”を、“集合知”で妄想していく、そんな密度の濃い3時間にできたらと思っています。
３時間を密度の濃い時間にしたいと思っておりますので、事前に各人に取り組んでもらう事前課題をお願いすることを想定しています。

このテーマには、正解はありません。
私たちも、正解を持っているわけではありません。ワクワクする未来を考えることの面白さの一端を、体験していただければと思います。