一般セッション 詳細

03 コロナ以後|2030年の社会をアクティビティから考える
(株式会社日建設計 Nikken Activity Design Lab)

我々Nikken Activity Design Labはアクティビティのデザインを中心として、ユーザー観察や社会洞察からコンセプトメイキングを経て空間デザインを行い、完成した場の運営にも関わっていく、越境するデザイン集団です。

コロナウィルスは社会のあり方、人と人のあり方を大きく変えていこうとしています。我々は本セッションを通じて、コロナ以後、世界がどうなっていくのかについて、我々の専門分野であるアクティビティを通じて考察し、具体的な未来の空間について皆さんと一緒に考えてきたいと思います。

セッションでは複数のアクティビティをテーマとします。まず、我々から「働く」となどのいくつかのアクティビティについて、我々なりの社会とユーザー考察と2030年の未来像、そして具体的な空間モデルをご紹介します。
その後、選ばれた他の2つのアクティビティをテーマに、ワークショップを行います。アクティビティをテーマに社会とユーザ委について考えるワークショップを通じて、2030年の未来の姿を考え、具体的な空間モデルに落とし込んでいきます。(空間デザインのスキルは必要ありません。)

実施者
氏名 所属 専門分野
勝矢 武之 Nikken Activity Design Lab 建築デザイン
梅中 美緒 Nikken Activity Design Lab 建築デザイン、エスノグラフィー、ユーザー観察、ワークショップ
後藤 崇夫 Nikken Activity Design Lab 建築デザイン、コンセプトデザイン、ワークショップ
穂積 雄平 Nikken Activity Design Lab 建築デザイン、空間運営、ワークショップ
実施時間

セッション実施時間
  • セッションC(9月9日AM)
  • タイムスケジュール想定
    1. 「働く」アクティビティを通じて予想する未来像の説明 計45分
    2. チーム組織方法の説明+休憩 計15分
    3. アクティビティをテーマにしたワークショップ2つで計80分、
    4. 休憩5分
    5. 発表・質疑・振り返り 計30分
    6. クロージング5分

時間外活動
  • なし

定員・最少催行人数
定員 15名
最少催行人数 3名