ドイツのデザイン (ケルン)

ケルンの大聖堂

ユニバーサルデザインと言えば 使用者に注目した言葉だけれども、数百年も受け継がれる設計思想は、 時代変遷に対してユニバーサルか。

ケルンの大聖堂

頂上付近の細工。 どの民族、世代の人にも受け入れられねば実現しなかった建築物。

宿の水道の蛇口

いつもは上向きの「ひねる部分」 が横向きになっただけで、なんと使いにくいことか。わかっていても、 いつも左脳を使わなければならない。

工芸工業デザイン博物館

テーブル。

工芸工業デザイン博物館

テーブルの足は、 組み合わせたものではなく、一本の木から掘り出したもの。ユニバーサル デザインとは関係ないが、単純に感動。

工芸工業デザイン博物館

初めから食材が載っているよう に見える皿。

工芸工業デザイン博物館

同上、ただし、これが食材 なのか。

工芸工業デザイン博物館

目的の近代工業デザインの ブースは改装中につき閉鎖。残念。
Last Modified: 2003.10.17
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