ECAL03 にて

European Conf. on Artificial Life '03 (in Dortmund) に 参加した。目的は「インタラクションから創発する現象」の研究動向調査 だが、それは別報にまかせ、ここではもう一つの目的、デザインについて 整理する。

Conference Site (1)

Dortmund 郊外にある炭鉱 Zollern 跡を改造した国際会議場。

Conference Site (2)

会場には、地下数十メートルの坑道へ通じるエレベータ塔がモニュメント として残されている。

Conference Room

会場内部。もともとは炭鉱夫たちの道具置場であった広い空間。 建物は当時のままに、会議用のファシリティが新たな雰囲気を 作る。

Old House and environment always stay this way.

炭鉱だけではなく、古城もその雰囲気を使い回す。

Universal Design ?

会場にあった日用品でちょっと気になるデザイン。
Last Modified: 2003.10.17
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