a pond in the field with ducks

第 II 区域には池や牧場もあり、アヒル、牛などが飼育されている。 アヒルはある一枚の羽を切っておけば飛んでいかないとのこと。

origineted with Prof. Moris (1)

研究所にとって第 II 区域から第 III 区域の境界当りに、 Bill Moris の家、出版局があり、そこはその家の第 I 区域に なっている。タガリファームの中では一番はじめに設計された ところであり、我々工学畑出身の者にとってはかなり長いスパン だが、農業的には非常に速いスピードで第 I 区域が形成された そうである。研究所の第 I 区域と比べて植物の生えている密度も 濃く、植物の高さのバリエーションも大きい。

origineted with Prof. Moris (2)

Bill Moris の家から研究所に向かう途中。ここは距離的には 双方の第 I 区域とは言いがたく、おそらく双方の第 II 区域に 相当する場所と思われる。背の高い木が植えられていたが、 食材となる物は少なかった。水、風の流れを制御するための 林であろうか。

road usually but swale once in a while

同じく Bill Moris の家から研究所に向かう途中。一見すると 単なる小道であるが、写真左手方向に下がる形で傾斜がつけられており、 場合によっては水路にするという形で農場の水の供給が制御される。

The highest part of caldera

何が記録したくてこの写真を取ったか忘れてしまったが、 とりあえずここは Bill Moris の家から研究所に向かう途中であり、 もうすぐ研究所に着く辺り。