tea room (1)

研究所のティールームと呼ばれる談話室。食堂を兼ねており、 すぐ横にキッチン、窓の外には食材となるハーブや摘取り野草の生える 第I区域が見える。ちなみに、今日の昼食の当番の Harry (パプアニュー ギニア出身、数ヵ月のコースを履修中)。

tea room (2)

同じくティールーム。窓の外、右に見えるのが先の第I区域、左にはアヒル のいる接縁 (二種類の生態環境が出会うところ)。屋根は太陽光を透して 部屋は明るい。ちなみに、研究所スタッフの Bob。

dining table

ティールームにある (ダイニング?) テーブルに食事が並べられる。上から 吊されているのは第I区域から取ってきたバナナやナッツ。右下に見えるバ ケツで生ごみは回収され肥料にされる。ちなみに研究所スタッフの David と Richard。

The entrance of the Institute

ティールームの入り口には蔓棚があり、そこに置かれたテーブルの周りを 初夏の直射日光から守り、風は通す。

outside the institute

研究所の門を出た所、左奥に研究所のスタッフの家が見える。道は他の所 と生垣で仕切らている。生垣用には、雑草の防壁となり、成長力があり、 ヒゲ根系の有用な植物が慎重に選択される。ちなみに、研究所の生垣には、 風の侵入を防ぎ日陰を作りたい部分には竹が使用されていた。